パナマな男、稲刈り体験に行く！！

パナマな男、羽田です！

 

パナマネタは一回で完全に底をついたので、今回は日本文化に触れた体験談を

書きたいと思います

 

 

 

先週の日曜日に子供と一緒に稲刈り体験に行って来ました。

 

 

 

 

子供にとって普段口にするお米が出来る過程を学べるだけでなく、体験出来るので非常に有意義で貴重な経験だと思います。

 

 

 

 

 

大都会大宮出身のシティボーイの私

としても、凄く新鮮で心地よい体験でした。

 

 

 

5月に植えたお米がここまで大きくなりました。

 

 

 

 

 

スズメに食べられないように手作り案山子がしっかりと目を光らせてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鎌を片手に皆で収穫です。

 

本当はノコギリ鎌を使うのですが、普通の鎌を買ってきてしまい(私でなく、妻の間違いで)、全く稲がかれませ～ん。

 

 

妻に文句を言うも、こんな感じだったので速攻で謝りました

 

 

 

埒が明かないので、スタッフの方にお借りしちゃいました(すいません(^_^;))

子供も夢中になって稲刈りを行ってました。

今回収穫したお米は、餅米なので、11月にそれを使って餅つきを行う予定です。

今から楽しみだなぁ～。

 

 

お米という字が示すように、お米を作るのには八十八の工程があります。その中のわずか2つの作業しか(田植え&稲刈り)関わっていませんが、当たり前のように口にしているお米には、大変手間がかかっているんだなと実感させられました。

 

 

これからも感謝の気持ちを持って、米一粒も無駄にせず、頂こうと思います。

ちなみに、浜納豆は白いご飯や、お茶漬けで食すとたまらなく美味です

 

 

 

 

 

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