パーソナルブランディング
2018/02/03
社長の金原です
「社長、結構出たがりだよね！」
と、言われることがあります
自社HPやカタログなどに自分自身を載せてるからです
「自分大好きなんですね」と言葉にしないまでも
その意味を含んだ半笑いのリアクションをされることも
珍しくないです（笑
自社HPにいたっては、写真どころか半生まで赤裸々に
書いています
コレ、結構恥ずかしいです…
しかし、はっきり言わせていただくと、自分は基本
「引きこもり」になりたいほどに内向的で、目立ちたくない
性格なのでやらずに済むならやりたくないです
許されるなら、誰にも会わず薄暗い部屋で一日中
本を読んでるような時間を過ごしたい
そんな私が、なぜ全面に出ているかというと
パーソナルブランディング（個人を目立たせる）を行うことで
資本力に溢れた大手企業に対抗するためです
と言うか、市場選定を除けば、コレ以外に大手に
対抗する手はないと思います
（野村監督の本にこのような内容が書いてあるわけではなく単なる雰囲気です）
大手企業は、お客様が担当営業マンに付くことを
嫌がります
看板について欲しいのです
看板の大きさで劣るコチラは人につける戦略に
出るというわけです
代表的なところではアポホテルさんの元谷社長
（お前の会社と一緒にするなとお叱りを受けそうですが…）
旅行でアパホテル宿泊の際に頂いたカレー
もうすごいです！
全面に出まくってます！
東京の電車に乗ってると看板や中吊り広告に溢れていますが
アパホテルの看板は目にとります
というか、看板の中の元谷社長が目にとまります
元谷社長に比べたら、こんなところで誰に言うわけでもなく
愚痴っぽくこんなことを書いてていいのかという氣に
なってきました（笑
今後も、浜松の「発酵おじさん」というキャラで
人物像を押し出していきますが、どうか今まで同様
温かい目で見ていただけるとうれしいです
決して出たがりではありませんので（笑
最後までお読み頂きありがとうございます
その半生を赤裸々に書いた文章を読んでやろうと
いう好奇心旺盛な方はコチラ
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